■タトゥー条例で若者消えた! 関西屈指・須磨海水浴場、人出が最低に
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110831/trd11083114540008-n1.htm
2011.8.31 14:52
神戸市須磨区の須磨海水浴場の今シーズンの人出が約52万7千人(29日現在)と、過去最低となった昨シーズンの約62万人をも割り込み、大幅に減少していることが31日、同市などへの取材で分かった。
■神戸市「家族連れが戻るはず...」
昨シーズンに違法薬物事件が起きるなど、治安の悪化を受けて、同市は入れ墨(タトゥー)の露出を禁止するなど条例を改正。海の家の規制も強化され、若者をターゲットにしたイベントが激減したこともあって、海の家の関係者は「条例を見直してもらわないと死活問題になる」と悲鳴を上げるが、市は「海岸の健全化が進めば家族連れが戻り、将来的にはにぎわいが取り戻せる」と条例の"効果"に期待を寄せる。
須磨海水浴場は、例年より遊泳期間を10日間延長(7月7日~8月31日)したこともあり、同市は70万人に回復すると予想したが、最終的には50万人台にとどまる見通し。
7月の台風6号、8月後半の悪天候なども影響したとみられるが、「治安悪化で家族連れが須磨海水浴場を避けるようになった」ことを危惧した市が、海岸の健全化を目指し今年4月に「須磨海岸を守り育てる条例」を改正したことが影響しているとみられる。
改正条例はタトゥーの露出などを規制、市によると、29日までに露出での注意は約760件に上った。小さなタトゥーで指導を受けた海水浴客からは「外見だけで判断しないで」などと不満の声も多く、シーズン中に何回も訪れる客が減少したとみられる。
同時に条例改正に伴って海の家の規則も変更され、営業時間短縮や、市が貸し出すスピーカーしか使用できなくなった。このためイベントの届け出が、約140件から30件弱へと激減。イベント目的の若者らの来場も落ち込んでいる。
関西屈指と表現されることもある同海水浴場の人出は100万人前後で推移し、ピークの平成14年には約138万人を記録したが、その後は減少傾向。約88万人だった19年以降、毎年減少が続いている。
海の家などでつくる須磨海浜公園売店協同組合の山田博補(ひろすけ)理事長は「集客力のあったイベントの減少や、タトゥーの露出を厳しく取り締まりすぎたことで若者に敬遠された」と分析し、「海水浴場は誰もが楽しめるのが原則。過度に取り締まることのないよう、条例の再改正も検討してほしい」と話している。
■揺れる須磨海水浴場 タトゥー露出や喫煙規制強化、「健全化」か「自由」か
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110723/trl11072312280000-n1.htm
2011.7.23 12:24
関西有数のビーチとして知られる神戸市須磨区の須磨海水浴場。昨夏に違法薬物事件が相次ぎ、今夏から入れ墨(タトゥー)露出や喫煙が市条例で禁止され、市は違反者に注意を重ねる一方、海水浴客から「厳しすぎる」との反発も。さらに「ファッションの小さなタトゥーまで規制するのは人権侵害」と海の家の組合が提訴を辞さない構えをみせる。健全化か自由か-。その答えを求めて浜辺を歩いた。
いたちごっこ
夏空が広がる休日、多くの利用客らでにぎわう中、砂浜に立てられた真新しい看板が目に入った。
《他人に恐怖心を与える行為の禁止!(入れ墨等の露出)》《喫煙の禁止!》《騒音の発生禁止!》...。
看板には改正条例に基づく禁止事項が並んでいるが、立ち止まって見る客はほとんどいない。
浜辺では、肩や腕にワンポイントの花柄などのタトゥーを入れた若い男女の姿が目立つ。市職員や委託された兵庫県警OBらが巡回し、違反者に指導を繰り返していた。
「兄ちゃん、入れ墨は見せたらあかんことになってるねん」
指導を受けるとタトゥーをタオルなどで隠して従う客もいるが、「分かった、分かった」とその場しのぎであしらう客もいる。
胸や足に入れた小さなタトゥーで注意された同市長田区の女性会社員(33)は「ごみの分別などのマナーは守っている。外見で判断しないで」と反発。巡回中の警備員(42)は「いたちごっこだが、何度も声をかけると聞いてくれる人もいる。根気強くやるしかない」と話した。
イベント激減
「昨年は赤ちゃんが寝付けないほどの音だったが、今年は静かになった」
近くの主婦(36)は昨年までとは違う雰囲気に胸をなでおろす。昨年までは大音量で音楽を流す"クラブ風海の家"が複数あり、出入りしていた大学生らが相次いで違法薬物の所持などで逮捕され、条例改正のきっかけとなった。
条例改正に伴って音量が規制されるなどしたため昨シーズンは140件の届け出があったイベントは今年は6件(今月19日現在)にまで激減したという。
日没近くには、この日唯一、音楽イベントを開いた海の家の前に若者が集まってきた。屋内では若い男女がアルコール飲料を片手にダンスしていた。ただ、音楽イベントは規制のため、市が貸し出した音響設備以外の使用が禁止に。同市中央区の会社員の男性(28)は「やっぱり重低音が響かないと迫力がないね」と不満を漏らした。
「規制は矛盾」
約10年前にはシーズン中の利用客が100万人を超えていたが、昨年は62万人と過去最低を記録。昨夏の違法薬物事件など、治安悪化で家族連れらが避けているのも減少の要因とみられる。
「タトゥーを入れた人が多くて怖い」という声や音楽イベントの騒音苦情も相次ぎ、市は健全化対策として「須磨海岸を守り育てる条例」を改正した。
ただ、タトゥーの露出規制については、ファッション感覚の小さなものまで規制の対象。海水浴場ならではの自由で開放的な雰囲気を喪失しかねないと危機感を抱くのは若者に加え、海の家の組合関係者だ。
須磨海浜公園売店協同組合の山田博補理事長は「神戸市は国際観光都市として異文化交流を推進しながら、個人の文化として表現するタトゥーを規制するのは矛盾ではないか」と指摘。人権侵害を主張し、提訴を検討しているという。
◇
「須磨海岸を守り育てる条例」 須磨海水浴場の健全化を確保するため夜間の花火や騒音の規制を盛り込み、平成20年4月に施行した。今年4月の条例改正で入れ墨(タトゥー)の露出や指定場所以外での喫煙などを禁止行為に新たに追加した。条例改正に伴い「海の家」などの規則も強化。営業時間が短縮され、重低音や騒音が出ないように、市が貸与する小型スピーカー以外を使っての音響が禁止された。
2011年9月アーカイブ
と、いっても雨が多少、降っているだけ。風、あまりありません。
先ほど、台風12号は高知の沖にあり、これから上陸するとTVで報道していましたが、他府県に比べてここ大阪貝塚市は台風をはじめとして、以外に災害が少ない、と地元のみなさんは口を揃えて言います。
だからといって安心・安全ではありません。想定外の災害、被害を念頭におきつつ、備えも万全に‥。
ということで、本日のケータイフォト2枚です。(午前9時30分現在)

二色の浜への入り口、潮騒橋も安全のために扉を閉じています。もちろん、回転ゲートも鍵が掛かってますので、クルクル回りません。乗り越えて入らないようにね。

二色の浜パークタウン内・市民の森から関空を見ると、満潮なのか、やや水位が高いぐらいで、普段とそんなに変らない風景となっています。向こうに見えるのは関空への連絡橋。自動車と南海電鉄&JRの共用橋です。そして、左の方には、りんくうゲートタワービルがニョキ。かすんで見えています。
さてさて、明日は岸和田だんじり祭りの試験曳きですが、台風の行方が気になりますねえ。
-天気予報コム-
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